2017年は一年ぶりのソウルから

約一年ぶりに韓国ソウルを1泊2日と言う短い滞在ながらも訪れたので、短い滞在時間の中で確認できたソウルの最新事情を少し書いておきます。

まずはソウル着が朝4時半だったのでA’REXでソウル市内を目指しつつ途中下車して早朝から営業してるソルロンタン専門店の「마포양지설렁탕전문」で朝食を。ソルロンタン(설렁탕)の特盛りが12000₩でした。

その後は最初の調査地ミアリ(미아리)へ。流石に朝7時から営業してる店は少ないが、それでも営業中の店はピキが元気に客引きしてます。とりあえず朝から営業してる店の中から一番熱心な客引きをしてる店に突入。

現金9万₩、カード10万₩。のハズが10万₩渡すもお釣りは返って来なかった。年齢が若干高くなるのは今の韓国の風俗事情を考えれば仕方無いが、選んだアガシは腹に若干油断があるものの、それ以外は無問題。サービスもソコソコ良く、「コンドーム?」って聞いてくるので「NO」っ言ったら生中出しOKだったし。

続けて調査に行ったチョンニャンニ(清涼里、청량리)588は消滅寸前だった。駅ビルのロッテプラザも閉店してて取り壊しの準備中。置屋も僅かに残っている数店舗が細々と営業してるって感じで、完全に消滅するのも時間の問題かと。

その後、両替と買い出しなどの用事を済ませた後はソウル駅の3階にあるフードコートで昼飯を餃子拉麺(만두라면)の5000₩で済ませたら、次の調査地のヨンジュコルへ。

ヨンジュコル(용주골)に到着したのが16時頃だったので、まだ営業してる店は少なかったが、シャワーは有るし、サービスもソコソコ良く、見た目に良いアガシも居たし、30分10万₩と安いし。後は生中出し出来るアガシが居たら最高なんだけどな〜

ちなみに今回ヨンジュコルへはソウル駅前のバス停から703番バスを使って行ったのだが、このバスだとソウルから乗換無しで行けるので楽かな〜と思ったのだ。

ところが韓国のオンボロなバスに田舎道を2時間ほど乗ると言うのが思っていた以上にツライ旅だった。それでも帰りは行きに比べて楽に感じたので、その時の体調次第かも。このバスの問題さえ無ければ、また行きたいと思っている。

ソウルに戻ってからの晩飯は、豚のコチジャン焼き(돼지고추장)を本来は2人前からのところを1人前に負けて貰って食べるも物足りないので、ヌタウナギのヤンニョム焼き(왕곰장어야채양념)を追加で注文。焼酎(소주)も合わせて28000₩。

そして、この日最後の調査地のイテウォン(梨泰院、이태원)のHooker Hillへ向かうも、昔からあったバービアが激減してて、代わりにトランスジェンダーバーが幅を利かせてる…って状態だった。

僅かに残ったバービアもユックリとお酒を飲む雰囲気は無くなり、完全に置屋状態で「お酒よりも楽しみましょう」って言い寄られ、酒を飲むだけだと逆に高く付く始末。自分のビールは1万₩だが、アガシのドリンクが3万₩で、一気に飲み干されて5分と持たないのだ。もはや行く価値は無し。

最近の韓国での宿泊はチムジルバンを利用する事が多いのだが、今回は周りのイビキで目が覚めてしまう。しかし、前日早朝から夜遅くまで活動して疲れたので、2度寝して、結局お昼近くまで寝る事に。

起床後は近所の食堂「고냉지」でブランチに。スンドゥブ入りキムチチゲ(순두부김치찌개)の6000₩でお腹を満たして…も、ソウルに観光などの丁度良いアクティビティもなく…

やる事は無いが、ヨンジュコルなど遠出するほどの時間も無く、暇だったので旅の疲れを取るためにマッサージで時間を潰す事に。

マッサージ後は「광장시장」で早めの晩飯を。レバ刺し&センマイ刺し(간・천엽)手長ダコのビビンバ(낙지비빔밥)にビールを付けて23000₩。ちょっと頼み過ぎたかな〜完食は出来なかった。

腹ごしらえを済ませた後は、この旅最後の調査地チョノドン(千戸洞、용주골)へ。到着した18時頃はまだオープンしてる店自体は少なかったが、清涼里みたいに消滅の可能性は感じなかった。

ただ店内の料金表には20分8万₩/カード10万₩〜(30分、40分、1時間の料金はメモし忘れた)って書かれていたのに、何だか誤魔化され10万₩取られた。しかもアガシの見た目は良かったが、サービスはイマイチ。シャワーがあるのは嬉しいが、ちょっと失敗したかな〜

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「2017年は一年ぶりのソウルから」への2件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。最近本業が忙しくてコメントに気がつかず返事が遅くなりましたが、具体的に聞きたい内容をコメントに書いていただければ、私の分かる範囲でお答えいたします。

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