ベトナム横断その10(ホーチミン)

ブンタウからフェリーでホーチミン市に戻り、ホテルにチェックインすると、すぐに昼飯を食べに出かけた。

昼飯は有名なバインミー屋「Huỳnh Hoa」を初めて訪れてバインミーを食べようと思うも、店内にイートインスペースなども無く、近くに運悪く喫茶店なども見つけられず、結局歩きながら食べる事になってしまった。

その後ホーチミンの風俗店を新規開拓するべく中華街にほど近い場所にある置屋床屋へ行ってみた。事前の情報通り店の雰囲気は床屋(セクシーマッサージ屋)風で、値段はマッサージ込み一発1,300kVNDだったが、マッサージがイマイチでマッサージ無しで安くしてって言いたい。

晩飯をベンタイン市場近くのフードコートで適当に済ませた後は、早々にブイビエン通りのバーへ酒盛りに行った。とりあえず適当なお店に入るが、やはりGWと言う事もあってか日本人を多く見かける。

日本人が多いから競争も激しく、また夕方に置屋床屋で一発抜いてきた事もあって、結局ココでは飲むだけでお持ち帰りはしないことに。それでも、二人左右に侍らせそれぞれLDを3~4本、自分もビールを3本飲んで約1,000kVND、2時間ほど居たかな~

翌日午前中は旅の疲れを取るためマッサージへ。選んだお店は1時間290kVNDと少し高いが、チップ不要でサービス抜群。顔パック付き、オイルは足湯で洗い流し、入店時はお茶とスイカとおしぼり、マッサージ後はお茶とお菓子とおしぼりのサービスと、非常に満足度の高いお店だった。

そして昼飯にフォーボーコー(65kVND)、食後のデザートにバインフラン(50kVND)を食べた後、空港へ向かう途中で最後の置屋調査へと出かけた。

空港方面の置屋は基本一発900kVNDでヤルだけなのは相変わらずだが、値段を考えたらドーソンやクアットラムの方が良いと思えるようになってきた自分が居る事に気付いた。

置屋調査を終えた後はまっすぐ空港へ行き、日本への帰国の途に着くのだが…去年に続いて、二年連続でのインボラアップグレードに。帰国後はこれを狙って来年のGWも同じ便を…と思うが安いチケットが見つからず別の便に。それでも来年のGWもベトナムへ行くことに変わりはない。

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